インプラントとは？
インプラントとは、歯を抜いた部分の骨にチタン製の歯根を埋め込み、そこに人工の歯を装着する治療法です。インプラント手術は術後に痛みがあるというイメージが一般的ですが、当院では歯茎の切開幅を最小限にし、出血や痛みを大幅に軽減した治療を行っています。痛みを最小限に抑え、噛み心地がよく、長く使える美しい歯を目指して丁寧に治療しています。安心してお任せください。
- 自分の歯と同じ感覚で噛むことができる
- ブリッジと違い、隣の歯を削らなくてもいい
- 審美性に優れており、天然歯同様の歯が再現できる
- 入れ歯に比べ、違和感が少ない
- 顎の骨が痩せるのを防ぐ
- 手術が必要
- 治療期間が長い
最新の技術で、自分の歯と変わらない機能と美しさをインプラントで実現しましょう！
コンサルテーション
口腔内診査、レントゲン診査から治療計画を立て、期間や費用について説明をします。
インプラント手術
歯牙の状況により、抜歯と同時にインプラントを埋入したり、骨を作るための処置を行う場合もあります。
３-６ヶ月後
型取り
３－６ヶ月、インプラント体が骨と結合するのを待った後、３Dスキャナーで人口歯を作る為の型取りをします。
約３週間後
クラウン装着
３Dスキャナーで精密な型を取ることができるため、問題無ければ、その日に人工歯を装着する事も可能です。
やむなく歯を抜かなくてはならない場合、その部位を補う治療法としていくつかの選択肢がありますが、当院では、多くの利点を持っているインプラント（人工歯根）を選択肢の一つとして奨めています。入れ歯や義歯は「外れる」「噛み心地が悪い」など違和感や不自由を感じる場合もありますし、ブリッジは、「両隣の健康な歯を削らなければいけない」ことに抵抗がある方もいらっしゃいます。その点、インプラントは、機能的にも審美的にも優れていて、自分の歯と同じように噛むことができ、両隣の歯にも負担がかからず、自然な仕上がりで見た目の違和感もありません。入れ歯ではたべられない固いものや粘着性のものなど、食べ物を選ばず何でも食べることができ、美味しく食事を味わえます。天然歯と同じように噛むことができるので消化にも良く、脳の活性化にもよいとされています。また、噛む事は見た目のアンチエイジングにも効果的です。歯を失うと、顎の骨が退縮してしまい噛む力が弱くなるので、口の周りの筋肉が衰え頬がこけてしわも増えます。しっかり噛めることで表情も引き締まり見た目の若さも保てます。
手術から製作まで医師１人が担当
アメリカでは通常、インプラントの手術は専門歯科医が行い、一般歯科医が歯を作製しますが、当院では全行程をDr. Kitaが担当しています。１人の医師が全行程を担当することで、インプラントの上に装着する人工歯（クラウン）を正確なサイズ、形に作り、理想的なポジションに整える事ができます。また、Dr. Kitaは東京でも診察しているので、患者さんが日本に帰国した後も引き続き日本でのメンテナンスが可能です。
最新鋭の高精度3Dスキャナー
一般的には、人工歯（クラウン）を作製するためにシリコン材で型を取るため、わずかな歪みや変形は避けられません。そのため、当院ではシリコン材ではなく、カメラを使って歯の形を測定しコンピューターで瞬時に３次元の模型を作り上げるLAVA COS口腔内3Dスキャナーを使用しています。このスキャナーで歯の凹凸を読み取り、デジタル化されたデータを元に模型を作るので、歯の形を正確に複製することができます。こうして作られた人工歯は、適合が良くフィット感も優れています。
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